「コンサルティングをベースとしたソリューションで企業の生産性向上」に挑戦―――NEW-ITと人材教育の、株式会社チェンジ・Tさん(仮名)


NEW-ITを活用したコンサルティング・ソリューション開発と、人材教育の二つの事業を展開する株式会社チェンジ。今回は人材教育コンサルティングに携わるTさん(仮名)にお話を伺った。

  • NEW-IT:AI 、音声インターネット、モビリティ、IoTビッグデータ、クラウド、セキュリティといった先端のデジタル技術を、チェンジでは「NEW-IT」と呼んでいます。

チェンジ流の考えで、日本の生産性向上を狙う


―――御社のビジョンについて教えてください。

「人口減少社会において、人と技術の両面で生産性向上に貢献し、日本を持続可能な社会にする」これが弊社のビジョンです。

―――人と技術の両面とおっしゃいましたが、具体的にどのような事業内容なのでしょうか?

一つ目は人材教育です。ビジネススキルがまだ身についていない新人を中心とした社会人の方々に、ビジネスの基本スキルを、研修を通じて身につけていただくサービスです。

二つ目はNEW-ITを活用したコンサルティングとソリューション開発です。お客様へ、お客様のニーズにあった技術を組み合わせて、ユースケースを作って提供するというサービスです。AIやドローン、チャットボットといった、最先端のテクノロジーを活用しています。

生産性を上げるためには、組織が優れている必要があります。優れた組織をつくっていくためには、いくら優れた人材がいても、使う道具や技術が劣っていると人の力を最大限生かすことはできません。逆に、使う道具や技術が良くても、それを使う人間が使いこなすことができなければ、宝の持ち腐れでやはり十分に力を発揮することはできません。ですので、弊社では技術と人材の両面からアプローチすることで、企業の生産性の向上を支援しています。


自身の成長が期待できるコンサル業界


―――Tさんはチェンジには中途入社と伺っているのですが、新卒ではどの業界に就職されたのですか?また、なぜその業界を志望したのですか?

新卒でも、コンサルティング業界で就職しました。

就活を始めた頃に、僕はどの業界に行くのが正解なのか、わかりませんでした。だって今後何年も何十年も働くことになる会社を、たった数ヶ月の就活で、選べるわけないじゃないですか。

「正解がわからない」ということを理解してからは、早めに力がつく、そんな業界への就職を考えました。仮に転職することになったときに、転職市場での自分の価値が高くなるよう、ビジネスマンとしてのスキルを磨いておきたい、そう考えたからです。

そんな自分に、コンサルティング業界はぴったりでした。

最初の会社で四年働いてから、チェンジへ入社しました。

―――どうしてチェンジへ?

スキルがついたから転職したというのもあるんですけれど、システム開発のコンサルティングだけでなく、別の領域でのコンサルティングにもチャレンジしたいと思ったんです。それで、人材教育サービスも行っている、チェンジに入社しました。


人を育てるというやりがい


―――人材教育にはどのようなやりがいがありますか?

人の成長を近くで見られることに、やりがいを感じます。

例えば、新人の社会人のお客様に、ある技術を学んでもらうための講習をするとしますよね?

そういうときに、その技術がないと解けない問題などを用意することにより、その技術の必要性を知ってもらい、解説をすることで、その技術の使い方などを学んでもらえるよう、講習を設計します。

計画通りに進行すると、講習が終わる頃には、お客様の顔つきが変わっていたりします。人材教育は、そんな風に人の変化を見ることができる仕事なんです。

―――逆にどのようなところが大変に感じますか?

特に大変と思うところは思い当たらないですね。好きでやっている仕事ですので。

ただ強いていうなら、コンサルタントはお客さんに教える立場に立つ仕事なので、お客様にアドバイスができるほどの知識の量が必要になります。そうなると大量の情報のインプットをすることになるのですが、その作業がとても忙しいですね。同時に、それはこの仕事のやりがいでもあるんですけど。


好奇心が大切


―――どんな人に入社して欲しいですか?

好奇心が強くチャレンジ精神がある人ですね。

私たちは世の中の多くの人々がまだ知らない技術の領域を、先んじて身につけてお客様に教えていきます。ですので、そういう新しいことに好奇心を持てる人の方が、いいと思います。


企業選びは深いところまで考えるべき


―――就活生に一言お願いできますか?

就活で大事なのはよく考えることです。

企業の採用ページとかに書いてあるいいことばかり見るのではなく、「自分がその会社に入るとして、自分はどんな風に働いているだろうか?」と、しっかり考えたほうが良いです。そのために、多くの情報を集めて、会社の内情の深いところまで考える必要があると思います。

―――本日はありがとうございました

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優れた組織をつくるためには、技術と人材教育の、双方での支援が必要というのが興味深かったです。二つの分野にかかわれる会社は、珍しいのではないのでしょうか。

Tさん、ありがとうございました。

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